2007 買い付けの旅(兼子連れ家族旅行)
                   ドイツ・ベルリン PartI
                    

シンガポール
プラハ Part I
ドレスデン
ドレスデン PartII
ベルリン
ベルリン PartII

ドレスデンからベルリンに到着する頃には夕方。サマータイム実施中なので、日本より暗くなるのは数時間遅いのがいいですね。やっぱりサマータイムは時間を有効に使えるシステムだと思います。一度だけ、アメリカのハイスクール時代、サマータイム終了時に時計を直すのを忘れていて、一人登校した事がある恥ずかしい過去があります(笑)

ベルリンは、6年ぶり2度目。だいぶ街が変わった気がします。まず、中央駅と言う名前の駅が出来たのにはびっくり。以前はなかったなぁ〜 ハノーバー近くにあるドイツ本社から電車でベルリンに行ったときは、確か、Zoo駅に到着した記憶。今回は、ドレスデンからベルリン中央駅へ到着しました。とってもキレイ。

今回泊まるのは、Charlottenburgと言うエリア。Zoo駅からも近い場所。ここは、ロシア人、トルコ人の移民が多いようで、ドイツ語以外の表示が多いですね。駅に隣接しているスーパーには、ロシアの食品が沢山売っていて、ワクワクしちゃいました。

東欧駐在時代は、トルコが好きで何度も通ったので(車で17時間掛けて愛犬連れて夕飯を食べに行った事もあるくらい好き!)、この日の夕飯はどうしてもトルコのドネル・ケバブを食べたい!と言い張ってしまいました。ドイツ料理が食べたかった夫はかなりご立腹。娘は、ホテルに着いてすぐ寝入ってしまいました〜 ドイツは、トルコからの移民がとても多いのでどの街に行っても大体ドネルケバブの屋台やお店が出ています。以前、出張で行った観光と学問の街、ハイデルブルグでも日本からのお客様を連れてケバブ・ランチを食べました。でも、ご近所であるはずのルーマニアではドネル・ケバブの屋台はなかったし、トルコレストランも本当にわずかしかありませんでした。この違いはなんだろう... トルコ料理はなかったけど、ルーマニアの首都ブカレストには、イスラエル料理のファーストフード店はあったんです。これがまた激ウマっ。私は毎週食べてましたね〜 マックよりもKFCよりもうまいんです、ブカレストでは。おっと、話が脱線。久しぶりのケバブは超うまかった〜 幸せ気分で寝入った私。

翌朝は、夫のベルリン観光に付き合いながら私もいよいよお仕事。まずは、Sバーンでベルリン名物の奇妙なTVタワー(写真←)がある駅まで行きます。昔、ベルリンに来た時もこのヘンチクリンな塔を見て不気味〜と思いましたが、今回もやっぱりそう思いました。夜は、このタワーが光るので余計目立つんですよ〜 なんか宇宙みたいじゃないですか?娘がこれに登りたい!って言ったらどうしようって思ってましたが、うちの4歳児、「これ、何?UFO?変なの〜」と言ったきりだったのでちょっと安心。高いところが嫌いな夫は登りたいと言うわけもないのでスルーしました。

すぐ近くには、ベルリン観光でよく写真が使われる、マリエン教会(写真→)があります。ちょうどバラが可愛く咲いていました。ここでもぽつぽつと小雨が降り、肌寒い気候を感じました。この近くでも小さな蚤の市が週末立っています。売っているものは、大体、ロシアのマトリショーカや、軍関連グッズ、DDR(旧東ドイツ)時代の雑貨、本、切手などなど。これからの季節用にウサギの皮の帽子などもあります。私も東欧駐在時代には重宝したあったかいふわふわの帽子です(動物愛護協会からは敵対視されちゃうわね〜)

夫の目指す目的地は、ベルリン博物館島。ここには、世界規模な博物館や美術館が集合している地帯。うちのオットは、結構、博物館オタク系らしい。私は興味ないのに、強制的に連行されました。まずは、ベルリン・ドームから(写真←)。

正直何も期待せず入った私ですが、とても気に入ってしまいました。とにかくすごい建物。何がすごいって、その規模、その装飾、美しさです。もう圧倒されまくりました。言葉の語彙力がない私があーだこーだ書くより写真を並べておきますね。ケルンの大聖堂にも何度も行ってますが、ベルリン・ドームの方がなぜか感動しました。ケルンの大聖堂の場合、もう飽きてるって言うのもあるのかもしれませんが、ベルリンドームはまた行ってもいいかなと思いました。

ベルリン・ドームは、螺旋階段などを使って、大聖堂の一番上まで登れます。360度とまではいきませんが、かなり広範囲に渡ってベランダ(大人1人が歩けるほど狭いです)を歩けます。ここからの景色は素晴らしいですよ〜 でもこの階段を登り続けるのはかなりしんどい運動でした。登ったらもちろん降りてこないといけないですし。すごい運動量です。トイレは、地下にありますが、1人しか通れない狭い階段をいくつもいくつも登っていくのです。
あと、女性トイレは常に激混みですので、覚悟が必要です。もちろん、有料です。こうやって眺めると、ベルリンも他のドイツの都市同様、背の高い市役所や教会があり、ドイツらしい景色が広がっていますね。再び首都に返り咲いたベルリンでは、まだあちらこちら大掛かりな再開発がなされていて、上から見ると背の高いクレーンが沢山作業をしていました

ベルリンの博物館島は、その名前の通り、巨大な博物館や美術館が立ち並び、この一帯が、世界遺産として指定されているんです。世界中から何世紀も掛けて略奪してきた、いや失礼、入手してきた古い絵画や遺跡などがテーマ毎、展示されています。街中には、特別展示の案内ポスターが沢山貼られていてそれはそれでまたキレイだったりします。

前回、ベルリンにやってきた時は、8年くらい前ですが、2週間と言う長い期間ドイツに出張していました。ちょうど11月後半から12月に掛けてでクリスマス・マーケットのシーズン。昼間は、ベルリン交通博物館やチャーリーズポイント、ベルリンの壁などを見て歩き、夜はZoo駅近くのクリスマスマーケットで楽しんでました。今回は全然また違う場所を巡る旅になって知らないベルリンを探索しています。

オットの目的は、ペルガモン博物館。実は私は初耳だったりしました。ご存知ですか?ヘレニズム期の遺跡がゴロゴロしたそは貴重な博物館だそうです。ヘレニズム?いつだっけ?と言うレベルの私にはよく分かりません。私の家では、妹が世界史オタクで大学でも世界史を専攻してましたが、うちのオットもどうやら歴史オタクのようです。私など、繰り返し、アメリカンヒストリーばかり習わされてきたのでさっぱり分かりません。なのでここからは写真もほとんどないのでごめんなさいね〜 入場券を買うにも行列、入場するにも行列、すごい人気です。入るとすぐに、日本語を含むオーディオヘッドフォンが貸し出されます。展示物の番号を入力すると、その説明が始まると言うスバラシイ代物。無料です。展示物がまた巨大。ギリシャ神殿のような門、柱、階段など超BIGなんです。天井も一体何メートルあるんでしょうね〜 とにかく人間が豆粒に見えますよ。私でも知っているようなギリシャ神話の彫刻などもあり、バビロンの塔の模型あり、珍しいタイルなどの展示ありと、それなりに楽しめましたが、4歳児には大変つまらないようで、また博物館が巨大すぎて歩き疲れて、ぐずってしまったので、途中で出ることになりました。ほっ

お腹も空いたので、近くの屋台でカレーパウダー付きのソーセージとビールを。私が以前いたフランスでもそうですが、ドイツでもランチは割りとこういったスタンド(屋台)で済ます人ってとても多いです。フランスだとバゲットのサンドイッチですが、ドイツだとソーセージとフレンチ・フライですかね。カレーパウダー味は、ベルリンが発祥の地だと言われてます。屋台以外だと写真→のような、プリッツェル売りから買って食べ歩きとかもありですね〜 うちの娘のお気に入りでした。

博物館島では、週末、蚤の市が立ちます。ここの蚤の市は、他の市と違ってアート系な出店がメインだと言うことです。プロとしてアトリエを持ってる人などもいるので、目の保養に歩いてみると楽しいですね。気に入った人がいれば、話しかけるとHPなどが記載された名刺などもくれるし、写真を一緒にも撮ったり出来て、みんな気さくです。